上手くいかない。駄目だと思ったら変えればいいの。
変える事、変わる事に躊躇しない事さ。
間違や失敗は、気が付いた時に改めればいい。改められないから苦しい思いをする。

言い訳なんてしない。率直に認め、改めればいい。
その為に懺悔がある。キリスト教徒のすごみがある。
彼等は、過ちを認め、悔い改める事を恥じとはしない。

言い訳はしない。言い訳なんてしていると自分が惨めになる。失敗は失敗、間違いは、間違い。スッパリ認めて改めればいい。

誰に向かって言い訳をしてるの。結局、言い訳をしている相手は自分なんだ。

去年正しいと信じていた事も今になって間違いだと気が付く事がある。だからどうした。
その時には、その時の事情や考えがあるかもしれない。でも長い時間がたつうちに歪みや偏りが生じたり、環境や状況の変化にそぐわなくなる事もある。今更、ああだこうだ言っても始まらない。
環境や状況の変化に合わなくなったなら過去の一切合切を捨てて、新しいものに改める。
過去にしがみついても、昔の栄光にしがみついても、何も良い事はない。だから言い訳はしない。言い訳は未練でしかない。

ただ、一言。未練。未練は捨てろ。

人は、歳をとる。だから何なんだ。変われないのが悪いというのなら、歳をとっても新しい事に挑むだけだ。進んで改めよう。老いは、心から始まる。

失敗は、見方を変えれば、自分を変えるチャンス。なかなか、自分一人、変わろうと思っても、周囲の目が変わらないと変われない。一念発起。変わると宣言して変わる。
その点、失敗したら、皆の見る目が変わる。失敗は自分を変えるチャンスなのだ。
何事も前向きに考えよう。

親父の口癖は、なまじまとめようと思うから纏まらないんだ。
ぶっ壊すくらいの覚悟があれば纏まるさ。
要するに覚悟、腹を据えてかかれってこと。

駄目なものは駄目さ。いつまで考えたって変わりはしない。
いつまでもいじいじ考えているくらいなら、最初っからやり直した方が速い。

お前なんかにできやしない。諦めろと言われたら、この野郎って受けて立てばいい。
最初から諦めていたら道は開けない。同情なん糞くらえだ。
何もしないで諦めるのは、負け犬になるだけ。戦う前から降参するのだけは厭だ。
例え、勝つ事は出来なくとも、戦う事はできる。
そうなったら、戦って、戦って、戦い抜いく。何度でも立ち上がって食らいついてやる。

自他共に、駄目な人間と認めている奴は、謙虚になんてなれやしない。だから最初から謙虚になろうなんて思うな。惨めになるだけだ。謙虚になるくらいなら、傲慢になれ。最初から認められている人間なんていない。居たら、それは不幸な事だ。
結果も実績も上げていない人間が、俺は駄目だなんて言ったら、皆、そうだと認める。庇ってなんてくれない。それで御終い。傲慢にもなれない。
結果が出せなければそれまでだけど、何もしないうちは、結果も出ないし、経験だって不足している。それを言われたらおしまい。経験は、しなければいつまでたって不足している。それを理由に任せないというのは理不尽だ。年寄りの戯言に過ぎない。結局、チャンスだって与えられない。いつまでたっても浮き上がる事さえできやしない。

チャンスは、勝ち取るものだ。待っていたって、誰も助けに来ない。誰も来ないのなら、こちらから出掛けよう。引き籠っていたって何も変わらない。ただ時がたっていくだけだ。
だったら、一途に自分を信じる意外にない。
傲慢と言われようが自信過剰と言うが、自分以外に自分を認めないというのなら、自分が、自分を信じる以外にない。

恥はかいて知るもの。恥をかいた事のない者は、恥知らず。
若いうちは、恥をかく事、失敗をする事、自分が傷つく事を怖れてはいけない。臆病になるな。若いから許される事もある。歳をとってから自分を変えるのは至難な事。歳をとって、自分の過ちや失敗を認めるのはきつい。やり直しがきかないから…。歳をとってからの過ちは、立ち直ることが難しい。
だから、若いうちは、失敗や恥を怖れず。いろいろな事に挑戦し、いろいろな経験をして、自分を鍛えておけ。倒れても倒れても立ち上がれ。
七転び八起き。

やらない理由なんて考えるな。できるできないで悩むくらいなら、どうすればできるかを考えろ。

若いうちに完全燃焼できず。不完全燃焼な青春を送った奴は、歳をとっても燃焼できなかった想いが、ブスブス燻(くすぶ)って、身を焦がす。
捨てる事の出来ない未練が、己を焼き尽くして、鬱になる。

若いからこそ、逆境や障害、挫折を撥ね退けられる。耐えられる。未練を捨てられる。耐えられるうちに、恥をかけ。

歳をとってから屈辱的な思いをするのは、耐えられない。耐えられないから、依怙地になり、頑固になる。

親父は、幸、不幸は晩年にあると言い残して逝った。
晩年を幸福にできるか、否かは、若い時に決まる。歳を取って悔いても遅い。

営業は、諦めた時に終わる。必ず、客とすると思えば、最後まで食らいつくしかない。一度や二度、断られたから、それがどうした。闘志を燃やせ。事業も学問も、もう駄目だと思った時がお終い。
簡単に諦めるくらいなら、最初っからやらない事さ。
やると決めて始めたからには、最後までやり抜くしかない。そこから先は執念さ。簡単にあきらめてなるものか。

ぶつかっていけば、いつか道は開けるよ。そう信じるしかない。

バッターボックスに立ったなら、一度もバットを振らずに三振するな。当たらずとも一回くらいはバット振ってこい。
同じ諦めるにしても、やらずに諦めるくらいなら、やって諦めた方がいい。

無理解だというなら理解させればいい。
認めないなら、認めさせろ。
この世にないというのなら、生み出せ。
前例がないというのなら作ればいい。

人生は一度しかない。惨めさを引き摺って生きていきたくはない。

もっと猛々しく、荒々しく、獰猛に。
攻撃的になれ。