いい事と悪い事は、必ずある。
成果を上げれば、自慢になるし、失敗ばかりかり考えたら、卑屈になる。
正もあれば、負もある。
光があれば、陰もある。
表があれば、裏もある。

昔がよっかたといえば自慢話になり。
昔が悪かったと言えば。苦労話になる。
どちらにしても聞き手からしたら面白いはずがない。

大ロシア、ソビエト時代を懐かしみ侵攻しても、かつての栄華がとりも出せるわけではなく。
また、栄華の裏にある悪行を消せるわけでもない。

それより、人類の未来に希望が持てるようにする事が肝心なので。

国や、人類に対する思いは、一途でいい。
そうでなければやってられないよ。

大切なのは、事実。
未来に希望を持てるように現実を直視する事。

事実はあからさまなんだ。
ロシアがウクライナに侵攻し、多くの人民や兵士が苦しんでいる。
これは動かしがたい事実です。

事実が信じられるか否か。
相手がどう思っているかなんてわからない。

今の経済は、資産があれば、負債もある。
借金だけ見たら、恐ろしくなるが、片側に資産もあるので。
逆に、資産ばかり見ていたら、舞い上がる。

高度成長期は、何もしなくても儲かったなんて、とんでもない錯覚。
金もなく、物もなく、皆、死にものぐるいで働いた。
その結果が高度成長で、何もかもが右肩上がりだという理屈は、後付けの理屈。
今でこそ、輸出大国なんて言われるが、高度成長期は、反日感情が強く、海外なんて夢のまた夢。
それを、単身で乗り込んでいって。
何が違うかと言えば、当時は、日本人は貧しくて、貧乏だと自覚していたこと。

だから、働かなければ、生きていけないと、家族を養えないと本心から思っていた。
そのために、労働争議も過激化し。みんな、家族も、かえりみないで、必死に生きてきた。
その時の事を責めるのは簡単。

高度成長が行き詰まり、円高になって収益が上がらなくなり、石油ショックもあって、さあどうしようと思った時、資産価値が急速に上がり、ジャパン、アズ、ナンバーワンなどと煽てられ、我を忘れたのがバブル引き起こし。
半面、リストラの嵐。
だも、それを愚かといっといてもね。

本業で儲からなくなって、苦肉の果てにバブルを引き起こしたのだから。
退職金も過大になり、正社員より派遣にシフト。

バブルが崩壊し、今度は、資金繰りが苦しくなり。
それで、投資を控え、ひたすら、借金の返済に努めたら、長期停滞を招いた。
だからと言って、やる気がないと言われてもね。
その時その時、最善を尽くした結果なのだから。
それをいいとか悪いとか言ったところで、何も解決できない事を悟った。
だから、事実だけを冷静に見よと言ってるの。
事実だけをね。

老兵は死なず。ただ消え去るのみ。
重要なのは、未来さ。
これから、この国で生きていく人たちが未来に希望を持てるようにする事。
前を見て、どんな困難な時にも結束して、事態を打開していく意志をもつ事さ。
だから、現実を直視する勇気を持たないとね。
そして、皆を信じる事が大切だ。
過去の事を問われれば、全責任は自分にあるよ。
他の人間を責めても意味ないね。
何も解決しないからね。
自分が責任をとる覚悟を強めるだけさ。
人の性にしたら、苦楽を共にした者に報いる事はできない。