出せる結論、できる事をやるというのが鉄則。
誰も、最初から、最終結論や結果をだせなんて言うはずもないし、言ってもいない。
だからと言って、何の結論も出さず、結果も出さなければ、次がなくなる。
だから、落としどころが肝心なので。
先輩達からは、打ち合わせ、会議をする時は、落としどころを考えておけよと注意された。

それをいきなりできません。決められませんはないだろう。

その時、その時点に出せる結論、出せる結果を出していく。
その時々に決められる事を決めるという事さ。
それを落としどころという。
もともと、最終的な結論なんて出せやしないし、最終的な結果も出ないとなると、塩梅、程度が難しい。
つまりは、目安だよね。
今どの辺いいて、どこへ行こうとしているかね。
先の見通し、状況を見極める事さ。

最初は、顔合わせとか、自己紹介というように、そんなものさ。
最初から、結論を出せなんて言ってやしないよ。
それをいきなり、結果を出せないなんて言うな。
勘違いをしているのは、お前の方さ。
最初にやる事は、役割、体制を作る事。
最初にできる事、出せる結論なんてそんなもの。
そして、常に、次を決める。

最初は、何もわからないのだから。
誰か相談相手を決める。
最初から一人でやろうとするから、最後まで一人でやらなければならなくなる。
一人から、二人。二人から三人と集まるから組織になる。
二人になれば、分担ができ。
三人集まれば、組織が形作られる。
はじめは、小刻みに集まり。
先の目処が立ったら一定期間を定めて定例会を開くようにする。
最初は人数を絞ってね。
足元固めていく。
そして、徐々に賛同者、協力者を募っていって、輪を広げていく。
一歩いっぽ確実にね。
最初から、完成度なんて求めない。
求めてやいやしない。
だって、何もわかっていないし、誰もわかっていない。
自分だってね。
最初は、ぼんやりと、霞がかかっていて」、照準もあっていない。
要するに何も見えていない。
お先真っ暗な状態で出発するなが、常道。
それを最初から、ハッキリさせようなんて力んでいるから、着手もできない。
最初から間を開けて、様子を見ているから時間がなくなり、手も詰まる。

焦らなくていいから、急げなんてね。
よく言われたよ。

その時、出せる結論、結果をね。
出せばいいんだよ。

思い違いなんだよ。
皆、自分からできないようにしてしまっている。
最初から諦めている。