信じあえる仲間がいるかどうか。
それが決定的になる。
これからの時代はね。
信じあえるか、どうかさ。

信じる事をね。
我々は、次の世代に伝える事が出来なかった気がするんだ。
一番大切な事をね。

今、パレスチナで、ユダヤとアラブの戦いが始まり。
ロシアとウクライナが血で血を洗う戦をしている。
台湾は、自由か、隷属かの選択が迫られ。
中国の経済は分岐点にあり。
アメリカの経済は、いつまでもつか瀬戸際に立たされている。

世界は、第三次世界大戦前の様相を呈し。
ハルマゲドンも現実味を帯びている。

物価は、じりじりと上昇をはじめ、財政は、破綻寸前。
為替は円安に振れ。その結果、日本は、最貧国の一員になりつつある。
多くの会社は、外資に買収され、多くの若者は海外に出稼ぎに行く時代。
かつて、ナンバーワンと栄華を誇った産業も今は見る影ものなく。

だからこそ、仲間が必要なんだ。
信じあえる仲間が。

一人、自分の部屋に、天井を見上げた時。
信じあえる仲間が一人も思いつかない事がどれほど恐ろしいか。
それを思い知らされる時が迫っている。
そうなってからでは遅い。

信じらる仲間は、自分から、求めない限り得られない。
信じれる仲間が欲しければ、まず自分が信じる以外にない。